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積水ハウスのバルコニー床材選びで失敗しない全知識!種類・構造・費用まで

積水ハウスで理想のマイホーム!

おしゃれなバルコニーも計画したいけど、床材の種類が多くてどれがいいか迷ったり、費用やお手入れのことが心配になったりしていませんか?

この記事では、積水ハウスのバルコニー床材、特に人気の「クレガーレ」の種類や特徴、費用、リアルな評判などを徹底解説!

実際の利用者の声やメンテナンス情報も網羅的にまとめているので、きっとあなたの疑問が解消されるはずです。

当記事を読めば、積水ハウスのバルコニー床材選びで失敗しないための知識や、長期的な視点での考え方を知ることができますよ!

この記事には以下の内容がまとめてあります。
  • 積水ハウスのバルコニー床材の種類と特徴が詳しくわかる
  • 人気の床材「クレガーレ」のメリット・デメリットを深く理解できる
  • 自分に合った床材を選ぶためのポイントがわかり、後悔しない選択ができる
  • 実際に使っている人のリアルな口コミ(評判)を参考にできる
  • 安心感につながるバルコニー構造・防水・メンテナンスの知識が身につく
  • バルコニー設置や維持にかかる費用感がわかり、予算計画に役立つ
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積水ハウスのバルコニー床材:種類と選び方のポイント

まず知りたい!バルコニー床材の基礎知識

バルコニーの床って、普段あまり意識しないかもしれません。

でも実は、お家の快適さや見た目に大きく関わる大切な部分なんです。

積水ハウスで使われているバルコニー床材には、主に防水シートがそのまま仕上げになっているタイプや、その上におしゃれなタイルなどを敷くタイプがあります。

特に人気があるのが「クレガーレ」というタイル状の床化粧材。

これは見た目をおしゃれにするだけでなく、バルコニーを歩きやすくしたり、もともとの防水層を守ってくれたりする役割も果たします。

防水シートのままの仕上げは、コストを抑えられるメリットがありますが、見た目が少しシンプルだったり、夏場に表面が熱くなりやすかったりすることも。

一方、クレガーレのようなタイル材を敷くと、高級感が出たり、お部屋の延長のような空間を楽しめたりします。

ただ、タイル材を敷く場合は、その分の費用がかかったり、タイルとタイルの隙間にゴミが溜まりやすかったりといった側面も考慮する必要がありますね。

えり
えり
そもそも、なんでバルコニーに床材が必要なの?防水シートだけじゃダメ?
せい
せい
防水シートは雨漏りを防ぐ一番大事な層だけど、紫外線や人の歩行で傷みやすいんだ。床材を敷くことで、防水シートを長持ちさせられるメリットがあるよ。見た目も良くなるしね!

床材を選ぶ際は、見た目の好みはもちろん、どんな風にバルコニーを使いたいかを考えることが大切です。

例えば、ガーデニングを楽しみたいなら土汚れが目立ちにくいテラコッタ風のタイル、リラックススペースにしたいなら木の温もりを感じるウッド調のタイル、といった選び方ができます。

また、お手入れのしやすさもポイント。

フラットな表面のタイルは掃除がしやすいですが、凹凸のあるデザインは汚れが隙間に入り込むこともあります。

予算とのバランスを見ながら、ご自身のライフスタイルに合った床材を選ぶことが、満足のいくバルコニー空間を作るコツと言えるでしょう。

結局のところ、バルコニーの床材選びは、単なる見た目だけでなく、バルコニーでの過ごし方やメンテナンス性、そしてお家全体の快適性にも繋がる重要な選択なのです。

積水ハウスのバルコニー、どんな種類がある?

積水ハウスのバルコニーと一口に言っても、実は色々なタイプがあるんです。

お家のデザインや使い方に合わせて、最適な形を選ぶことができますよ。

まず、屋根のない開放的な「ルーフバルコニー」。

広いスペースが魅力で、テーブルセットを置いてくつろいだり、家庭菜園を楽しんだり、バーベキューをしたりと、多目的に使えます。

ただし、屋根がない分、雨風の影響を受けやすい点や、下の階への音や振動に配慮が必要な場合もあります。

次に、建物の内側に入り込んだ形の「インナーバルコニー」。

屋根があるので、天候に左右されにくく、雨の日でも洗濯物を干しやすいのがメリットです。

プライベート感も高まりますが、ルーフバルコニーほどの広さは確保しにくいかもしれません。

リビングなどから段差なくフラットにつながる「フルフラットバルコニー」も人気です。

室内との一体感が生まれ、空間が広く感じられます。

窓を開け放てば、内と外が繋がる開放的なリビングスペースとしても活用できますね。

また、壁の高さにも種類があります。

周囲からの視線を遮り、プライバシーを守りたい場合には「ハイウォールタイプ」がおすすめ。

壁が高いので、小さなお子さんやペットがいるご家庭でも安心感があります。

逆に、景色を楽しみたい、風通しを良くしたいという場合には、手すりが格子状やガラスになっている「通風タイプ」が良いでしょう。

さらに、積水ハウスには「KSバルコニー」という、建物本体とは別に後から取り付けるようなタイプのバルコニーもあります。

これは比較的コストを抑えやすいというメリットがあるようです。

ブログなどで紹介されている例を見ると、洗濯物を干すスペースとして活用されている方が多い印象ですね。

  • ルーフバルコニー:屋根なし、開放的、多目的
  • インナーバルコニー:屋根あり、天候に左右されにくい、プライベート感
  • フルフラットバルコニー:室内と段差なし、一体感、開放感
  • ハイウォールタイプ:壁が高い、プライバシー確保、安心感
  • 通風タイプ:手すりが開放的、眺望、風通し
  • KSバルコニー:後付けタイプ、コストを抑えやすい

このように、積水ハウスのバルコニーには様々な選択肢があります。

ご自身のライフスタイルやバルコニーで何をしたいかを具体的にイメージして、広さ、屋根の有無、壁の高さなどを検討することが大切です。

設計士さんとよく相談しながら、理想のバルコニー空間を実現してくださいね。

最終的に、どんな種類のバルコニーを選ぶかによって、お家の外観デザインや住み心地も変わってくるでしょう。

主なメリット 主なデメリット/注意点
ルーフバルコニー 開放感、広いスペース
多目的に利用可
天候の影響受けやすい
階下への配慮、コスト高め傾向
インナーバルコニー 天候に左右されにくい
プライベート感、落ち着いた空間
ルーフほどの広さはとりにくい
日当たりが制限されることも
フルフラットバルコニー 室内との一体感、広く見える
バリアフリー性
構造上の工夫が必要
コストが上がる可能性
ハイウォールタイプ プライバシー確保、安心感
(子供・ペット)、落下物防止
圧迫感を感じる可能性
眺望や風通しが制限される

人気の床材タイル「クレガーレ」を徹底解説

積水ハウスのバルコニー床材として、とても人気が高いのが積水化学工業製の「クレガーレ」です。

これは、バルコニーの床に敷き詰める化粧材、いわゆるバルコニータイルのことですね。

クレガーレの大きな特徴は、設置や取り外しが比較的簡単な点です。

連結部分をはめ込んでいくだけの「置き敷き」タイプなので、特別な工具や接着剤を使わずに施工できます。

DIYで設置に挑戦する方もいらっしゃるようですし、将来的に模様替えをしたい時や、マンションの大規模修繕で一時的に撤去が必要になった時にも対応しやすいのが嬉しいポイントです。

もちろん、見た目の良さも人気の理由。

様々な色や質感のタイルが用意されていて、バルコニーをまるでリビングの延長のようなおしゃれな空間に変えることができます。

バルコニーと合わせて検討したい!積水ハウスのおしゃれな外構計画についてはこちら
【積水ハウス】エクステリア計画をカタログから!成功法則を丸ごと解説!積水ハウスの素敵なエクステリア、いざ具体的に考えると、費用やリアルな評判、注意点など、分からないことが多くて不安… なんてことあり...

無機質なコンクリートの床が、温かみのある居心地の良いスペースになりますよ。

メリットをまとめると、まず第一に「デザイン性の向上」が挙げられます。

豊富なラインナップから選べるので、お家の雰囲気に合わせてコーディネート可能です。

次に、「防水層の保護」。

バルコニーの床下には雨漏りを防ぐための防水層がありますが、クレガーレを敷くことで紫外線や衝撃から防水層を守り、劣化を遅らせる効果が期待できます。

さらに、「歩行感の改善」。

素足で歩いても心地よく、夏場の強い日差しによる表面温度の上昇もある程度和らげてくれます(ただし、高温になる可能性はあるので注意が必要です)。

えり
えり
クレガーレって良いことばかりみたいだけど、デメリットはないの?
せい
せい
うーん、やっぱり初期費用はかかる点かな。あと、置き敷きだから少しズレたり、タイルの隙間に砂埃が溜まったりすることはあるね。夏はやっぱり熱くなるから、素足での歩行は注意したほうがいいよ。

注意点としては、上の会話にもあったように、夏場は表面温度が高くなることがあるため、裸足での歩行には注意が必要なことです。

また、置き敷きのため、歩行によって多少タイルがズレることがあります。

その場合は、ご自身で位置を調整する必要があります。

タイルの隙間や下にゴミや砂が入り込むこともあるので、定期的にお掃除をすると良いでしょう。

特にガーデニングなどで土を使う場合は、こまめな清掃がおすすめです。

クレガーレは、バルコニー空間を豊かにしてくれる魅力的な床材ですが、こうした特徴や注意点も理解した上で検討することが大切ですね。

おしゃれなクレガーレのラインナップ紹介

人気のバルコニー床材「クレガーレ」には、お家の雰囲気に合わせて選べる、たくさんの種類があるんですよ。

どんなデザインがあるのか、見ていきましょう。

まず、タイルの大きさで分けると、主に300mm角(30cm×30cm)の大判タイプと、100mm角(10cm×10cm)のタイプがあります。

300角タイルは、広々とした印象を与え、高級感を演出したい場合におすすめです。

一方、100角タイルは、色の組み合わせで模様を作ったり、細かなデザイン表現が可能です。

  • 300角タイル:ヴェルクラッセ、リンクトーン、スムーズタイル
  • 100角タイル:モノタイル、テラタイル
  • プラスチック製:タイルタイプ、レンガタイプなど

具体的なシリーズを見てみると、300角タイルには、主に以下があります。

  • ヴェルクラッセ:波打つ水面のような表情でモダンにもナチュラルにも合う
  • リンクトーン:和紙のような櫛目(くしめ)模様が特徴で和洋どちらにも合う
  • スムーズタイル:なめらかな大理石風で優しい風合い

どれも高級感があり、バルコニーをワンランク上の空間にしてくれます。

100角タイルには、シンプルなモノトーンカラーに繊細な濃淡がある「モノタイル」や、素焼き風の質感でガーデニングによく合う温かみのある「テラタイル」があります。

特にテラタイルは、緑やお花との相性が抜群です。

えり
えり
タイル以外もあるの?お手入れが簡単なのがいいんだけど…。
せい
せい
それなら「プラスチックタイプ」がおすすめだよ!タイルみたいな見た目だけど、軽くて扱いやすいんだ。静電気を抑える機能が付いているものもあるから、冬場のパチパチも軽減されるかも。

プラスチック製のシリーズもあり、タイル調やレンガ調、ネットタイプなど様々なデザインが用意されています。

タイルに比べて軽量で扱いやすく、価格も比較的抑えられていることが多いようです。

裏面に静電気を抑える機能がついているタイプもあり、快適性にも配慮されています。

さらに、クレガーレには、バルコニーの隅まできれいに仕上げるための「周辺部材」も充実しています。

端部の隙間を埋める「幅調整材」、段差をなくして歩きやすくする「スロープ材」、風でタイルが飛ばされるのを防ぐ「端部カバー材」などがあり、これらを使うことで、より美しく安全な仕上がりになります。

豊富なデザインと便利な周辺部材を組み合わせて、ご自宅のバルコニーにぴったりのコーディネートを見つけてくださいね。

特徴 主なサイズ おすすめの用途/雰囲気
ヴェルクラッセ 波打つ水面のような高級感 300角 モダン、ラグジュアリー
リンクトーン 和紙のような櫛目模様 300角 上品、和洋どちらにも
スムーズタイル なめらかな大理石風 300角 ナチュラル、優しい風合い
モノタイル シンプルなモノトーン 100角 個性的、デザイン性重視
テラタイル 素焼き風の温かみ 100角 ガーデニング、ナチュラル
プラスチック 軽量、多様なデザイン 300角/他 手軽さ、カジュアル

バルコニー床材のリアルな口コミ・評判集

バルコニーの床材、特に人気の「クレガーレ」について、実際に使っている人たちはどう感じているのでしょうか?SNSやブログなどから、リアルな声を集めてみました。

まず、良い口コミとして多く見られるのは、「見た目がすごく良くなった」「おしゃれで高級感が出た」といったデザインに関する満足の声です。

コンクリート打ちっぱなしの無機質なバルコニーが、まるでリビングの延長のような居心地の良い空間に変わった、という意見が多くあります。

「お部屋も広く感じるようになった」という声も。

また、「設置が意外と簡単だった」「DIYでできた」という手軽さを評価する声や、「掃除が楽になった」「水だけで汚れが落ちる」といったメンテナンス面でのメリットを挙げる人もいます。

質感が良く、素足で歩いても気持ちいい、という感想も見られました。

一方で、気になる点や注意点についての口コミもあります。

特に多いのが「夏場は表面がかなり熱くなる」というもの。

素足で歩くと火傷しそうなくらい熱い、という声もあり、夏場の使用には注意が必要そうです。

また、「置き敷きなので少しズレる」「隙間にゴミや砂が溜まって掃除が大変」といった意見も。

特に風が強い場所や、凹凸のある場所に敷いた場合にズレやすいのかもしれません。

価格について「思ったより高かった」「枚数が必要で費用がかさんだ」という声や、ライフスタイルの変化などから「結局あまりバルコニーを使わず、クレガーレは不要だったかも」と感じている人もいるようです。

  • 夏場の表面温度:裸足で歩けないほど熱くなることがある。
  • タイルのズレ:歩行や強風でズレることがある。
  • 隙間の汚れ:砂やホコリ、落ち葉などが溜まりやすい。
  • 費用:初期費用がそれなりにかかる。

クレガーレ以外の床材、例えばウッドデッキを設置した方の口コミでは、木の温もりやおしゃれさを評価する声がある一方、定期的な塗装メンテナンスが必要な点や、素材によっては腐食やささくれが気になるという意見もあります。

防水シートのまま、という方は、コストを抑えられる反面、やはり見た目のシンプルさや夏場の熱さを気にされていることが多いようです。

このように、バルコニー床材にはそれぞれメリット・デメリットがあります。

デザインの好みだけでなく、ご自身のライフスタイル、バルコニーの使い方、メンテナンスの手間、予算などを総合的に考えて、最適なものを選ぶことが大切ですね。

積水ハウスのバルコニー床材:構造・費用・メンテナンス

クレガーレ床材の耐用年数と交換時期は?

おしゃれで機能的なバルコニー床材「クレガーレ」ですが、長く使っていく上で気になるのが、どのくらいの期間使えるのか、つまり「耐用年数」ですよね。

クレガーレのメーカーである積水化学工業のウェブサイトなどを見ても、明確な耐用年数(例えば「〇〇年持ちます」といった表記)は見当たりません

これは、バルコニーが設置される環境(日当たりの強さ、雨風の頻度など)や、使い方(歩行頻度、上に置く物の重さなど)によって、製品の寿命が大きく変わってくるためだと考えられます。

ただ、素材からある程度推測することは可能です。

クレガーレには陶器製のタイルタイプとプラスチックタイプがあります。

一般的に、陶器タイルは非常に耐久性が高く、紫外線による劣化も少ないため、割れたり欠けたりしなければ、かなり長期間使用できると考えられます。

実際に、設置から10年、15年経っても特に問題なく使えているという口コミも見られます。

一方、プラスチックタイプは、陶器に比べると紫外線や温度変化による劣化が進みやすい可能性がありますが、近年の製品は耐候性が向上しています。

こちらも使い方次第では長く使えるでしょう。

交換が必要になるのは、主にタイルが割れたり、大きく欠けたり、変形してしまった場合です。

物を落とした衝撃や、経年劣化が原因となることがあります。

割れたタイルをそのままにしておくと、破片でケガをする恐れがあるだけでなく、下の防水層を傷つけてしまう可能性もあるため、速やかに交換することが推奨されています。

クレガーレは部分的に交換できるのがメリットなので、破損したタイルだけを取り替えることができます。

えり
えり
マンションだと大規模修繕の時に外さないといけないって聞いたけど、その時はどうなるの?
せい
せい
そうなんだ。大規模修繕の時は、防水工事のために一時的にクレガーレを撤去する必要があるね。自分で外すか、有料だけど保管や再設置をしてくれるサービスもあるみたいだよ。

マンションにお住まいの場合は、数年ごとに行われる大規模修繕工事の際に、バルコニーの防水層をメンテナンスするために、クレガーレを一時的に取り外す必要があります。

この取り外しや再設置は、基本的には居住者が自分で行うことになりますが、メーカーや専門業者に有料で依頼することも可能です。

耐用年数は一概には言えませんが、丁寧に使って、破損したら部分的に交換し、定期的にお手入れをすることで、長く快適に使い続けることができるでしょう。

クレガーレ設置にかかる価格・費用の目安

バルコニーをおしゃれに変身させてくれるクレガーレですが、導入するとなると、やはり気になるのが費用ですよね。

一体どのくらいの価格で、設置にはどれくらいの費用がかかるのでしょうか。

クレガーレの価格は、シリーズやデザインによって異なります

例えば、オンラインストアなどで見ると、300角のタイルタイプ(ヴェルクラッセやリンクトーンなど)は、10枚セットで1万円台半ばから2万円前後の価格帯で販売されていることが多いようです。

1枚あたりに換算すると、1500円~2000円程度が目安となりそうです。

100角タイプ(モノタイルやテラタイル)も同様に10枚セットで販売されており、価格帯は300角と大きくは変わらないか、少し安い傾向にあるかもしれません。

プラスチックタイプは、陶器タイルに比べるとやや安価な設定になっていることが多いです。

実際に必要な費用は、バルコニーの広さによって大きく変わってきます。

まずは、ご自宅のバルコニーの面積を測り、必要なタイルの枚数を計算することから始めましょう。

クレガーレの施工説明動画などを見ると、メジャーで間口と奥行きを測り、300mm(30cm)で割ることで、必要な列数がわかる、といった計算方法が紹介されています。

例えば、間口3.6m(3600mm)、奥行き1.5m(1500mm)のバルコニーなら、3600÷300=12枚、1500÷300=5枚となり、合計12×5=60枚が必要という計算になります。

もし1枚1800円なら、タイルだけで10万8000円かかる計算ですね。

  • タイルの価格:シリーズによるが、1枚1500円~2000円程度が目安。
  • 必要枚数の計算:バルコニーの面積 ÷ タイル1枚の面積 でおおよその枚数を算出。
  • 周辺部材:幅調整材やスロープ材なども必要に応じて費用がかかる。
  • 施工費:DIYなら無料、業者依頼なら別途費用が発生。

さらに、バルコニーの形状によっては、端部の隙間を埋める「幅調整材」や段差を解消する「スロープ材」、風対策の「端部カバー材」といった周辺部材も必要になり、その分の費用も加わります。

施工を自分で行う(DIY)場合は、これらの材料費のみで済みますが、業者に依頼する場合は、別途施工費がかかります。

施工費は業者や面積によって異なりますが、数万円程度かかることが多いようです。

費用を抑えたい場合は、DIYに挑戦するのも一つの手ですが、仕上がりのきれいさや手間を考えると、業者に依頼するメリットもあります。

中古品やアウトレット品を探してみるのも、費用を抑える方法かもしれませんね。

トータルでかかる費用を把握し、予算に合わせて計画を立てることが大切です。

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安心?積水ハウスのバルコニー構造と特徴

毎日使うバルコニーだからこそ、その構造や安全性は気になりますよね。

積水ハウスのバルコニーは、どのように作られているのでしょうか。

積水ハウスの住宅は、木造(シャーウッドなど)と鉄骨造がありますが、それぞれバルコニーの構造も少し異なります。

ただ、どちらの構造でも共通して重視されているのは、雨水の浸入を防ぐ防水性能と、長期間安心して使える耐久性です。

例えば、木造住宅のバルコニーでは、床に水が溜まらないように緩やかな勾配がつけられています。

※『積水ハウスの木造住宅「シャーウッド」自体の特徴や、建ててから後悔しないためのポイントについては、『積水ハウスのシャーウッドで後悔?よくある理由5選と失敗しない全知』で詳しく解説しています。

そして、その上には防水シートがしっかりと敷かれ、雨水が建物内部に入るのを防いでいます。

さらに、排水溝には落ち葉などが詰まりにくいようにフィルターメッシュが採用されていたり、万が一、大雨で排水が追いつかなくなっても、想定外の水位上昇に対応するためのオーバーフロー管(予備の排水口のようなもの)が設置されていたりと、二重三重の対策が取られています。

鉄骨造のバルコニーも同様に、防水には細心の注意が払われています。

また、バルコニーの種類によっても構造的な特徴があります。

例えば、リビングなどから段差なくスムーズに出入りできる「フルフラットバルコニー」は、室内とバルコニーの床下の構造を工夫することで、防水性を保ちながらフラットな繋がりを実現しています。

これにより、つまずきにくく、見た目もすっきりとした開放的な空間が生まれます。

一方、「KSバルコニー」と呼ばれるタイプは、建物本体の構造とは少し独立した形で取り付けられるようです。

これはコストを抑えつつバルコニースペースを確保したい場合に選ばれることがあるかもしれません。

ブログなどで紹介されている例を見ると、洗濯物干しスペースとしての利用が多いようです。

  • 防水対策:床の勾配、防水シート、フィルター付き排水溝、オーバーフロー管など。
  • 耐久性:建物の構造(木造・鉄骨造)に合わせた設計。
  • フラット設計:フルフラットバルコニーで室内との一体感と安全性を両立。
  • 多様なタイプ:用途や予算に応じたバルコニータイプ(KSバルコニーなど)も用意。

このように、積水ハウスのバルコニーは、雨漏りを防ぐための念入りな防水対策と、建物の構造に合わせたしっかりとした造りが特徴です。

長年にわたって蓄積された技術とノウハウに基づき、安心して使えるバルコニーを提供していると言えるでしょう。

もちろん、どんな構造物も経年劣化は避けられないため、定期的な点検やメンテナンスは必要ですが、基本的な構造がしっかりしている点は、大きな安心材料になりますね。

バルコニー防水の仕組みとメンテナンス方法

バルコニーで一番心配なことといえば、やはり「雨漏り」ではないでしょうか。

積水ハウスのバルコニーは、雨水が建物の中に入らないように、しっかりとした防水対策が施されています。

その中心となっているのが、「塩ビシート防水」という方法です。

これは、塩化ビニル樹脂という丈夫な素材でできたシートを使って、バルコニーの床全体を覆い、水の浸入を防ぐ工法です。

積水ハウスでは特に「機械固定工法(絶縁工法)」と呼ばれる方法が多く採用されています。

これは、防水シートを接着剤で床下地に完全に貼り付けるのではなく、専用の金具(ディスクなど)を使って固定し、シートと下地の間にわずかな隙間を作る方法です。

この工法のメリットは、建物の揺れ(地震など)や温度変化による下地の動きに、防水シートが直接影響されにくい点です。

シートが少し自由に動けることで、シート自体が破れたり裂けたりするリスクを減らすことができます。

また、下地から湿気が上がってきても、シートが膨れ上がりにくいという利点もあります。

一方で、デメリットとしては、シート自体に傷がつくと、その下の空間全体に水が回りやすいことや、衝撃にやや弱いことが挙げられます。

えり
えり
傷に弱いって聞くとちょっと心配…。何か対策はあるの?
せい
せい
大丈夫、そのための対策として、保護パネル(サーキュレーションブロック)が上に敷かれていることが多いよ。これでシートを衝撃や紫外線から守っているんだ。だから、普段のお手入れと定期点検が大事になるね。

このデメリットを補うために、多くの積水ハウスのバルコニーでは、塩ビシートの上に「サーキュレーションブロック」と呼ばれる保護パネルが敷かれています。

これは、防水シートを衝撃や紫外線から守る役割を果たしています。

このおかげで、10年、15年経っても、保護パネルの下の防水シートは意外と劣化していないことが多いようです。

メンテナンスについては、積水ハウスでは定期点検(例えば10年点検)の際に、バルコニーの防水状態をチェックしてくれます。

もし、シートに穴が開いていたり、劣化が見られたりする場合は、部分的に補修(パッチワークのようにシートを貼り足す)を行ったり、シート全体を保護するための「遮熱トップコート」という塗料を塗ったりすることがあります。

このトップコートは、シートの劣化原因となる熱の影響を抑え、汚れをつきにくくする効果も期待できます。

ゲリラ豪雨のような突然の大雨に備えて、排水溝の掃除を定期的に行うことも大切ですね。

適切なメンテナンスを行うことで、バルコニーの防水性能を長く維持することができます。

※バルコニーだけでなく、建物全体の寿命やメンテナンス計画については、『積水ハウス軽量鉄骨の耐用年数は?本当の寿命と注意点を徹底解説!』も参考にしてください。

推奨時期/頻度 主な内容 費用目安/注意点
防水層チェック 定期点検(10年毎など) シートの破れ・膨れ確認
部分補修、トップコート塗布など
点検は無償
補修・トップコートは有償
(保証継続条件の場合あり)
シロアリ防除 10年毎 床下等への薬剤散布 有償
(保証継続に必須の場合が多い)
(約15万円~)
保護パネル清掃/復旧 点検・補修時 パネル下清掃、パネル洗浄
正しい位置への再設置
工費に含まれることが多い
排水溝清掃 定期的(年1回など推奨) 落ち葉・ゴミ除去、詰まり防止 日常管理は居住者負担
業者依頼は有償
その他(目地など) 定期点検時 外壁との取り合い部等の
劣化チェック、必要に応じ補修
補修が必要な場合は有償

バルコニー設置や改修にかかる総費用は?

マイホームにバルコニーを設けたり、古くなったバルコニーをリフォームしたりする際には、どのくらいの費用がかかるのか気になりますよね。

まず、新築時にバルコニーを設置する場合ですが、その形状や広さによって費用は大きく異なります

例えば、広いスペースが魅力のルーフバルコニーは、しっかりとした防水工事や構造が必要になるため、比較的高額になる傾向があります。

あるブログでは「ルーフバルコニーは200万円以上する」といった記述も見られました。

一方で、インナーバルコニーや、建物とは別に取り付けるようなKSバルコニーなどは、ルーフバルコニーに比べると費用を抑えられる可能性があります。

そして、バルコニーの床をどう仕上げるかによっても費用が変わってきます。

標準の防水シート仕上げのままであれば追加費用はかかりませんが、人気の「クレガーレ」のような床材タイルを敷く場合は、その材料費と、もし業者に依頼するなら施工費が別途必要になります。

クレガーレの材料費だけでも、バルコニーの広さによっては10万円以上かかることも珍しくありません。

  • 新築時:形状(ルーフ/インナー等)、広さ、床材(クレガーレ等)で変動。ルーフは高額傾向。
  • 10年点検時:シロアリ防除工事(必須/約15万円~)、指摘箇所の補修(必須/数万円~)、任意工事(防水、火災報知器等)で費用発生。
  • 防水改修:部分補修なら比較的安価、全面やり替えは高額に。

また、家を建てた後、例えば10年目の定期点検の際には、メンテナンス費用がかかることがあります。

積水ハウスの場合、保証を延長するためには、有償でのシロアリ防除工事(約15万円程度~)が必須となることが多いようです。

さらに、点検でバルコニーの防水層などに補修が必要と判断された場合、その補修工事も有償で、かつ積水ハウス(または指定業者)で行う必要があります。

これも保証継続の条件となるため、断ることは難しいでしょう。

補修費用は内容によりますが、数万円程度かかるケースがあります。

えり
えり
10年点検って、結構お金がかかる可能性があるんだね…。
せい
せい
そうだね。特に保証を続けるためには必須の工事があるから、ある程度の出費は覚悟しておいた方がいいね。ただ、不要不急の工事まで無理に勧められることは少ないみたいだよ。

点検時には、必須ではないものの、例えば「防水シートが10年経ったからそろそろ全面改修しませんか?」とか、「火災報知器の寿命なので交換しませんか?」といった提案を受けることもあります。

これらは任意なので、すぐに対応する必要があるか、次の点検まで待てるかを検討し、判断することができます。

バルコニーの費用は、新設時だけでなく、長期的なメンテナンスコストも考慮して計画することが大切ですね。

積水ハウスのバルコニー床材選びで失敗しない全知識!種類・構造・費用まで:まとめ

今回は、積水ハウスバルコニーについて、特に床材に焦点を当てて詳しく解説してきました。

人気の「クレガーレ」をはじめとする床材は、バルコニーをおしゃれで快適な空間に変えてくれる魅力がありますが、種類ごとの特徴や価格、そして夏場の熱さやお手入れといった注意点も理解しておくことが大切です。

また、積水ハウスのバルコニーはしっかりとした構造と防水対策が施されていますが、その性能を維持するためには、定期的な点検と適切なメンテナンスが不可欠です。

特に10年点検時には、保証継続のために必須となる工事や費用が発生することも覚えておきましょう。

デザイン、機能性、費用、そして長期的な維持管理まで含めて総合的に検討し、ご自身のライフスタイルに最適なバルコニーと床材を選ぶことが、後悔しない家づくりと快適な暮らしに繋がります。